忍者ブログ

一寸先は無

自分の鬱々とした気持ちと向き合うブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


一番簡単なのは首吊り

一番簡単で確実に逝けるのは首吊り。

自殺方法についてはよく調べた。

結果、薬で自殺しようとしてる人は遊びにしか見えない。

まだ手首や首を切りつける方が死に近いと思う。


簡単とはいえどんな方法だって痛い。苦しい。

とはいえ、他の自殺方法を試したこともないんだから

比べようがないんだけど。

自殺出来る人ってすごい。

人間は生きるように出来ている。

そのインプットされたデータを完全無視して

バグを起こすんだからウイルス同様の破壊力。

いつもはBボタンでダッシュするのに、

ある日突然Bボタンで予備の羽が落ちてくるくらいのバグ。

一番楽に死ねるのは他殺だと思う。

よっぽどの拷問思考の人間じゃなければだけど。


首吊りは失敗が少ない方法らしい。

低い位置のドアノブ自殺は駄目。

無意識のうちにお尻を付けようとしてしまう。

ロープは上から、

よくドラマにあったように

椅子を蹴れば宙に浮いて首吊れますよってのが

一番確実だと思う。

体重が首に行くんだから

それはもう凄い力で首が締まる事だろう。


運が良ければ気絶して簡単に逝ける。

完全に運。

運が悪ければ助かって

もう二度と自殺できない体になる。

今までは「いつでも死ねる」なんて言えたのに

そんな逃げすら叶わない。

「生きてて良かった」なんて嬉しそうな顏を

死んだ目で眺めるだけ。


自殺は甘え。逃げ。現実逃避。

人気者で友達がたくさんいて、自慢の恋人がいてお金にも恵まれて

ギャンブルで稼ぐことも簡単で、顔も良くて

全てが上手くいく人なら死なない。

死ぬ必要が無いから。

あまりに上手く行き過ぎれば

ゲームを全クリしたときのような気持ちになって

リセットボタンを押すかもしれないけど、

現実の世界でそんな人の方が珍しいだろう。


自殺するなら一度きり。

思い切ってやること。

私はできそうなことから始めたから

死ぬまでの道のりが長い。
PR

生まれるのは簡単、死ぬのは難しい。

鬱々とした気持ちは人には理解されない。

これは脳の欠陥だ。

メンヘラだって好きで病んでるわけじゃない。

強制的に沼に引きずり込もうとされてるだけで、

本当は明るく生きていたいし何も考えたくはない。

バカみたいに生きるのがこの日本では得策だと思う。

でもそれが出来ない。

生まれながらに持った障害で、これに負ければ堕落するだけ。


私には自殺願望がある。

好きで生まれた訳じゃないのに

なぜ悩みながら生きねばならないのか。

「死ぬと苦しみが待っている」なんて

自殺防止キャンペーンに振り回されなければいけないのか。

精子と卵子が結合しただけの物体。

勝手に感情を作り、私はそれを使って考える。

なぜ?別の精子と卵子が結合すれば

全く別の生命体が出来ていたのに。

なぜこんな欠陥品を作ったのか。


生まれた意味など初めからない。

この地球上にいる人間の数。

おびただしい数。

その中の一人にしか過ぎない。

犬や猫が子供を産むのと同じで、

人間はそういう生き物だから子供を生む。

何が愛の結晶だ。

そんなものは男女の自己満足。

子供に押し付けるな。


自殺をするとどうなる?

死んでまで苦しむわけない。

地縛霊になって動けない?

馬鹿じゃないの。

ただ心臓が止まる。呼吸が止まる。

何もできなくなる。

世界が終わる。

ただそれだけのこと。


苦しむのは自分じゃなくて、私に関わりのある人たち。

「止められなかった」

そういう後悔の念と一生付き合わせることになる。

そんなの思わなくていいのにね。

死を選ぶのは私の決断。

家族や友達を巻き込みたくない。

死んだら私のことは最初からいなかったことにして

全て忘れてほしい。

これが自殺者の願望だと思う。

自殺者は自分勝手なんだよ。

とことん自分勝手なの。

じゃないと死ねないよ。


死ぬ恐怖を乗り越えて

決行できる強さを見習いたい。

私にはまだ無理だ。